ロンドン五輪

競技場「夢のあと」 多目的化、地域にぎわう

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ロンドン競技場の価値について語るロンドンレガシー開発公社のベン・フレッチャー広報担当部長=ロンドン市内で2017年8月11日、小林悠太撮影
ロンドン競技場の価値について語るロンドンレガシー開発公社のベン・フレッチャー広報担当部長=ロンドン市内で2017年8月11日、小林悠太撮影

 陸上の世界選手権(8月4~13日)が開催されたロンドン競技場は、2012年ロンドン五輪の主会場だった。大会後はサッカーと陸上を併用している。20年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場も後利用の方法を模索しているが、ロンドン五輪公園を管理するレガシー(遺産)開発公社は「我々の目的は地域の活性化だった。何を取るかで妥協は必要となる」と説明した。【ロンドンで小林悠太】

 世界選手権は連日、満員のスタンドが沸き上がった。閉幕後は、サッカーのイングランド・プレミアリーグのウェストハムの本拠地の時期に移る。ロンドンレガシー開発公社のベン・フレッチャー広報担当部長は競技場を多目的とした効果を「秋から春はサッカー、その後、コンサート。夏は陸上と一年中、使える」と強調した。

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