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全日本盲導犬使用者の会は、盲導犬を連れた目の不自由な人に声をかけてくれた場合、感謝の気持ちを込めてシールを渡す「ありがとう運動」を28日から始めた。同会の郡司ななえ会長(72)は「盲導犬使用者の安心・安全や、誰にでも優しい社会へとつながっていけば」と話している。
盲導犬使用者の痛ましい事故が相次いでいることが、運動の発端になった。徳島市では一昨年、全盲男性と盲導犬が、警報音を鳴らさずに後退して…
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