北朝鮮ミサイル

新中距離弾道弾か 通常軌道、三つに分離

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 小野寺五典防衛相は29日、今回のミサイルが北朝鮮が5月14日に発射した新型中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12」だった可能性があると指摘した。通常よりも高く打ち上げる「ロフテッド軌道」ではなく、通常の発射だったとも分析。日本のレーダーなどにより「(ミサイルが飛行中に)三つに分離した」と述べ、三つとも同じ海域に落下したと明らかにした。今回の発射について、専門家は「実験データをさらに蓄積する狙いがあったのではないか」とみている。

 北朝鮮は5月14日に「火星12」(最大射程5000キロ)、7月4、28日には大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」(同1万キロ以上)を相次いで発射。いずれも高角度のロフテッド軌道で、日本上空を越えずに日本海に落下した。

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