ミャンマー

ロヒンギャと戦闘激化 双方の死者100人超

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
ミャンマーから国境を越え、バングラデシュに逃れるロヒンギャの男性ら=バングラデシュ南東部コックスバザールで27日、ロイター
ミャンマーから国境を越え、バングラデシュに逃れるロヒンギャの男性ら=バングラデシュ南東部コックスバザールで27日、ロイター

 【バンコク西脇真一】ミャンマー西部ラカイン州で少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」の武装集団と国軍との戦闘が再び激化している。ミャンマー政府によると、25日未明に武装集団による襲撃が始まってから既に双方の死者は合わせて100人を超えた。政府に対し強硬姿勢を強める武装勢力側に対し、国軍も鎮圧を徹底する構えで、緊張がさらに高まっている。

 ミャンマー政府は、25日未明にラカイン州マウンドーの警察署などが一斉に攻撃されたとしている。ロイター通信は27日、政府側がこれまでに4000人の非イスラム教徒を救出したとする一方、数千人のロヒンギャが国境を越えてバングラデシュ側に避難したと報じた。

この記事は有料記事です。

残り872文字(全文1163文字)

あわせて読みたい

注目の特集