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SUNDAY LIBRARY

本郷 和人・評『忍者はすごかった』山田雄司・著

ただの人気者ではなく必須の情報部隊だった

◆『忍者はすごかった』山田雄司・著(幻冬舎新書/税別780円)

 忍者がたいへんな人気である。小説にドラマに映画に漫画にゲームに、まさに引っ張りだこ。外国の子どもが成田に降り立つと、「ねえパパ。忍者はどこにいるの?」と尋ねるそうだ。

 もちろん、科学的に考えるなら、忍法なるものの多くはフィクションだろう。大ガマを呼びよせたり、火炎を噴射したり、天候を操ったり。そんな忍者が実際にいたのなら、戦国の軍隊などは不要である。

 けれども一方で、情報を収集してくるスパイ。これは間違いなく必要だったはず。日本国内のさまざまな情報…

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