田中・原子力規制委員長

廃炉「東電が主体的に」 柏崎刈羽再稼働の条件

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
原子力規制委の田中俊一委員長=東京都港区で2017年8月29日、和田大典撮影
原子力規制委の田中俊一委員長=東京都港区で2017年8月29日、和田大典撮影

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は29日、9月18日の任期満了を前に毎日新聞のインタビューに応じた。東京電力福島第1原発の廃炉について「東電がもう少し自分の判断でやらないといけない」と述べ、国などに頼らず主体的な取り組みが不可欠との考えを強調した。さらに、東電柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働に向けた安全審査に関連づけ、合格の前提条件になるとの認識を示した。

 規制委は30日、東電の川村隆会長と小早川智明(ともあき)社長を呼び、廃炉作業に対する姿勢や安全への考え方などを聞く。

この記事は有料記事です。

残り299文字(全文537文字)

あわせて読みたい

注目の特集