北朝鮮ミサイル

Jアラート作動したら「こう避難する」

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国が示す弾道ミサイルが落下する可能性があるときの避難方法
国が示す弾道ミサイルが落下する可能性があるときの避難方法

国が求めている避難行動は三つ

 国はミサイルが発射され全国瞬時警報システム(Jアラート)が作動した場合、屋内退避などをするよう国民に呼びかけている。

 国が求めている避難行動は、屋外にいる場合はできる限り頑丈な建物や地下に避難▽建物が近くにない場合は物陰に身を隠すか地面に伏せて頭を守る▽屋内にいる場合は窓から離れるか窓のない部屋に移動する--の三つ。また、近くにミサイルが落下した場合は、口と鼻をハンカチで覆い屋内や風上に避難したり、窓に目張りをして部屋を密閉したりすることが有効としている。

 今回のミサイル発射では、Jアラートの作動からミサイルの通過まで数分しかなく、避難場所が分からず戸惑う住民も多かった。国は今年3月、ミサイルを想定した避難訓練を秋田県で初めて実施し、29日までに計11回開催したが、軍事アナリストの小川和久・静岡県立大特任教授は「地下に逃げるように啓発しても、日本で地下がある地域は限られているので、国が実施している訓練では不十分だ。もっと地域を細かく区切って避難訓練…

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