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高田守先生の生き物語り

(番外編)決して色あせない色

見る角度によって青にも緑にも見えるカラスアゲハ=高田守さん提供

 夏の強烈な日差しがようやく和らいできた。海や山のレジャーで活躍したプラスチック容器に目をやると、色があせ、買った当時の鮮やかな色合いを失っているかもしれない。我々の日用品に使われている塗料は、太陽の光に晒(さら)されると、たいてい2~5年で色があせてしまう。20年以上も色あせずにいる塗料は極めてまれだ。色あせたものを買い替えたり、塗り直したり……。繰り返されるこの無駄を、なんとかできないだろうか。

 そもそも、我々が使う塗料は、なぜ色あせるのだろう? 絵の具やインクといった塗料の中には、色素という…

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