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滋賀のウリハッキョ

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朝鮮学校で学ぶ/上 ルーツを知り、言葉を習得 私が私であるために /滋賀

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米国人講師(左)から英会話の基礎を学ぶ低学年の児童たち=大津市木下町の滋賀朝鮮初級学校で、大澤重人撮影
米国人講師(左)から英会話の基礎を学ぶ低学年の児童たち=大津市木下町の滋賀朝鮮初級学校で、大澤重人撮影

 <共生を考える 第9部>

 朝鮮学校--。「『ああ、北朝鮮の学校やろ』『児童は北朝鮮人やろ』というのが普通にあります。出身地はほとんどが韓国ですよと言ったら、皆さんびっくりしはりますね」。鄭想根(チョンサングン)さん(59)は苦笑いする。

 夏休み前の7月、大津市木下町の住宅街にある滋賀朝鮮初級学校を訪ねた。正門は閉じられており、門越しに男性の姿が見えた。出迎えた鄭さんは2010年から校長を務めている。

 日本で言う小学校だが、そうは名乗れない。自動車学校などと同じ各種学校の扱いなのだ。

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