北朝鮮ミサイル

非難、中露も賛成 安保理議長声明

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 【ワシントン高本耕太、ソウル米村耕一】国連安全保障理事会は29日、緊急会合を開き、北朝鮮が北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを「言語道断の行為」と厳しく批判する議長声明を全会一致で採択した。これまでの報道声明よりも強い意思表示となる議長声明を即日採択したことで、北朝鮮への警告を強めた。北朝鮮の核・ミサイル問題での議長声明は2012年4月以来。

 声明は北朝鮮のミサイル発射が度重なる安保理決議に違反し「すべての国連加盟国に対する脅威だ」と指摘。北朝鮮に対し安保理決議に沿ってミサイル開発を即時停止するとともに、核開発の「検証可能で不可逆的な放棄」を迫った。

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