メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

将棋

菅井、初タイトルの王位獲得 失冠の羽生は2冠に

 第58期将棋王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第5局は29、30の両日、徳島市で行われ、挑戦者の菅井竜也七段(25)が羽生善治王位(46)に108手で勝ち、4勝1敗で王位を獲得した。菅井はタイトル初挑戦で初の獲得。平成生まれの棋士がタイトルを獲得したのは初めて。羽生は王座と棋聖の2冠になった。

     菅井は岡山県出身。井上慶太九段門下で2010年4月に棋士になり、新人王戦、大和証券杯最強戦で優勝。振り飛車党で、今期七番勝負は、独創的な振り飛車の研究と得意の早指しで圧倒した。順位戦はB級1組に在籍。

     羽生は王位7連覇、通算19期目の獲得を逃した。羽生が2冠になったのは4年10カ月ぶり。9月5日に始まる王座戦五番勝負では中村太地六段(29)の挑戦を受け、同8日には渡辺明竜王(33)への挑戦をかけた竜王戦挑戦者決定三番勝負が松尾歩八段(37)と1勝1敗で第3局を迎える。

     菅井は「初の七番勝負で、自分の研究していた戦型が指せたのがよかったと思います」、羽生は「今シリーズは、内容も悪かったので(失冠の)結果は仕方がないですね」と話した。【山村英樹】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. キスマイ宮田俊哉 風間俊介の兄役で「やすらぎの刻~道」出演 短髪姿にメンバーは「アリだね!」
    2. セクハラ防止 内閣府ポスター不評 深刻さ伝わる?
    3. 陸自 砲弾、一般車被害 国道そばに着弾 滋賀の演習場 目標1キロずれ
    4. 入れ墨 「医療行為に当たらず」 彫り師に逆転無罪
    5. 平井科技相 宛名のない領収書61枚 選挙費の5割

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです