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滋賀のウリハッキョ

朝鮮学校で学ぶ/中 公開授業25年継続 日本の教育内容も反映 /滋賀

朝鮮将棋をする3年の児童たち=大津市木下町の滋賀朝鮮初級学校で、大澤重人撮影

 <共生を考える 第9部>

 「何の教育をやっているかわからない」「反日教育をやっている」「スパイ養成学校だ」--。ヘイトスピーチ以前からそんな疑問が投げかけられる。

 「授業内容を見てほしい」。滋賀朝鮮初級学校(大津市木下町)の鄭想根(チョンサングン)校長(59)はそう願う。「日本にある外国人学校や海外の日本人学校はほぼ全てが本国のカリキュラムです。しかし、私どもは、本国が日本の植民地から解放されただけで、国家にもなっていない時期から始まりました。今は韓国の教科書も共和国(北朝鮮)の教科書も使っていません。在日朝鮮人の手で作った全国共通の教科書を使っています」

 最初から日本語が正課という。「『朝鮮学校に行ったら、漢字書けへんのちゃうか』。大丈夫です。5人のう…

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