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防災の日

ミサイル想定の避難訓練も…北海道など

弾道ミサイル発射を想定した訓練で大きなサイレンが鳴る中、頭を抱える住民=北海道滝川市で2017年9月1日午前9時8分、梅村直承撮影

 北海道滝川市で1日午前、弾道ミサイルの飛来に備えた住民の避難訓練があった。訓練の日程は以前から決まっていたが、8月29日には北朝鮮のミサイルが北海道上空を通過し、政府が全国瞬時警報システム(Jアラート)を作動させたばかり。参加者は真剣な表情で取り組んでいた。

     東滝川地区で午前9時、住民に「訓練 ミサイルが発射された模様です」との緊急速報メールが送られた。公園にいた高齢者ら計約150人が隣接する研修センター体育館に避難し、体を伏せて手で頭を覆うなどの行動をとった。東町連合町内会の米田裕紀会長(78)は「訓練の前に(ミサイル発射という)本番があり、緊張感があった」と振り返った。

     米軍のミサイル防衛用早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」が配備されている青森県つがる市でも1日午前、弾道ミサイル発射を想定した避難訓練が行われた。市立車力中ではサイレンが鳴り響く中、外にいた生徒たちは体育館に避難し、窓から離れた場所で身をかがめた。【渡部宏人】

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