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別府アルゲリッチ音楽祭

「練習を重ねることで何を見つけたいかがわかってくる」 ギトリス・マスタークラス【前編】

イヴリー・ギトリス(左)さんの言葉に耳を傾ける石倉瑶子さん(C)Rikimaru Hotta

 95歳の現在も活躍する世界的ヴァイオリニストのイヴリー・ギトリスによるヴァイオリン・マスタークラスが別府アルゲリッチ音楽祭で開催された。音楽大学の推薦により選ばれた2人の受講生、石倉瑶子(ようこ)さんと辻彩奈さんに、ギトリスはどのようなアドバイスをしていたのか。【西田佐保子】

 別府市のしいきアルゲリッチハウス・サロンで5月18日に行われた公開ヴァイオリン・マスタークラス。ギトリスがヴァイオリンのマスタークラスを担当するのは、1999年、2006年に続き、今回で3回目。韓国からヴァイオリンを学ぶ小学生のグループも訪れるなど、会場は活気にあふれていた。

 1人目の受講生は、桐朋学園大学音楽学部3年生の石倉さん。受講曲はイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第6番ホ長調。演奏が終わり、「とても素晴らしい演奏だと思います。私に何を言ってほしいですか?」とギトリス。石倉さんは、「ソリストとして活躍するにはどうしたらいいのですか?」と質問した。

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