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選考レース、タイム重視で=金哲彦

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 3年後に迫る東京五輪のマラソン日本代表を決める戦いが始まった。選考レースは、前例のない2段構えだ。自動的に代表が決まるのは2019年9月以降に予定されている「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」。選手たちはまず出場権を獲得しなければならない。

 MGC出場権を獲得できるMGCシリーズの第1弾となった8月27日の北海道マラソンで名乗りを上げたのは、男子が高校、大学と駅伝で活躍した村沢明伸(日清食品グループ)。女子は、若手の前田穂南(天満屋)だ。

 レースは消極的だった。特に男子は序盤からスローペースになり、1位で2時間15分以内の条件に対して、村沢は2時間14分48秒とギリギリだった。女子の前田も、前半から安定したペースで走っての優勝。東京五輪を見据えれば、序盤から揺さぶり、ライバルを蹴落とす展開が求められるが、全く違っていた。

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