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太陽光発電

奇跡のヒツジ、除草で復興貢献 福島・富岡町

整備中の太陽光発電所(奥)の近くで雑草などを食べるヒツジ=福島県富岡町で8月25日、喜屋武真之介撮影

 東京電力福島第1原発事故の避難指示が今春、大半で解除された福島県富岡町で、ヒツジ3頭が「草むしり」に励んでいる。整備中の大規模太陽光発電所(メガソーラー)の除草を任せられるか、働きぶりを試しているのだ。避難指示が出た地域では、使われなくなった農地を太陽光発電所に活用するケースも多い。原発事故で家畜としての役目は失ったが、新たな形で復興に貢献してくれると期待されている。

 3頭を預けた吉田和浩さん(53)は、事故当時、町から西へ一山越えた川内村で建設業を営んでいた。一時避難した郡山市から、妻の睦美さん(30)と村の自宅に通い、村で畜産業をしていた父親のヒツジやヤギの世話を続けた。

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