熊本地震

復興へブルーシートをバッグに再生 鳥取と協働

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被災地で使われたブルーシートを使って完成したトートバッグ=鳥取県倉吉市で、李英浩撮影
被災地で使われたブルーシートを使って完成したトートバッグ=鳥取県倉吉市で、李英浩撮影

 地震の被災家屋などに使われたブルーシートをトートバッグにして販売し、復興費用に充てる取り組みを熊本市の民間団体「BRIDGE KUMAMOTO(ブリッジクマモト)」が進めている。昨年4月の熊本地震で被災地を支援しようと始まり、昨年10月に最大震度6弱を観測した地震で被災した鳥取県にも広まった。名付けて「ブルーシードバッグ」。バッグを身近に置くことで災害を記憶し、復興や防災意識の種(シード)にする願いが込められている。【李英浩】

 熊本地震では、熊本県内で約19万6000棟の住宅が損壊(同県調べ)。屋根をシートが覆う光景が広がった。ブリッジは、産業復興を後押ししようとデザイナーやカメラマンらが昨年5月に結成。被災地の文化や特産品をPRするポスターや映像を全国に発信してきた。

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