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試合中断「鳥の名は。」アカエリヒレアシシギ

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飛び回る鳥の群れを去らせようと球場内の照明灯が消され、真っ暗になったグラウンド=仙台市のkoboパーク宮城で2017年8月30日午後9時54分、谷口拓未撮影
飛び回る鳥の群れを去らせようと球場内の照明灯が消され、真っ暗になったグラウンド=仙台市のkoboパーク宮城で2017年8月30日午後9時54分、谷口拓未撮影

30日の楽天-西武戦 まるでヒチコック「鳥」状態の声

 8月30日に仙台市・Koboパーク宮城で行われたプロ野球の、楽天-西武戦で、雨による試合中断の間に鳥の群れがグラウンドへ飛来し、雨が弱まった後もさらに約40分間、試合が再開できない事態が起きた。プロ野球では「渡り鳥の襲来」による試合中断が過去に3回あるが、1976年6月4日の南海-太平洋戦(大阪球場)で8分間中断したのが最後で、極めて珍しい出来事だった。

 試合は八回表終了時に雨で試合は中断。20分ほどで雨脚が弱まり再開に向けて西武の選手たちが守備に就いたが、100羽を超える鳥の群れがグラウンドの低い位置で旋回するように激しく飛び回り、選手がしゃがみ込んでよけるなど、プレーに支障が出る状況となった。球場職員たちがホイッスルを鳴らしながら追い回したり、バックスクリーン後方から花火を打ち上げたりしても収拾がつかず、ついには照明灯や電光掲示板を消す策を取…

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