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大津市公設地方卸売市場

規制値超過の排水 06年以降にリン、窒素など4項目 /滋賀

排水が水質の規制基準値を超え続けていることがわかった大津市公設地方卸売市場=大津市瀬田大江町で、大原一城撮影

 大津市が運営する市公設地方卸売市場(同市瀬田大江町)が約10年間にわたり、規制基準値を超えるリンなどを含む排水を下水道に流し、市下水道課から繰り返し指導を受ける異例の事態が続いていることが分かった。市は「原因を調査している」として、根本的な改善策を講じていない。【大原一城】

下水道課が計15回指導

 市下水道課によると、規制基準を超えているのは主にリン、窒素、生物化学的酸素要求量(BOD)、動植物油脂類の4項目。リンは最大で基準値の26倍の含有量になることもあったという。2006年以降の検査で今年も含めほぼ毎…

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