実車評価

運転再開へ路上評価「違法性なし」

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 脳卒中などのリハビリを終えた人の運転再開支援のため、医療機関と自動車教習所が連携して元患者の路上での運転を評価する「実車評価」について、警察庁は「法的な問題はない」との見解を示した。これまで、違法性を問われかねないとして、運転を教習所内だけに限定し、実社会での能力が十分わからないまま評価を行う例もあった。警察庁が見解を示したことで、現実に即した運転評価が進みそうだ。

 脳卒中や脳外傷では、記憶障害など「高次脳機能障害」が残る場合がある。医療機関がリハビリ後の運転に支障はないか、十分検査したうえで、教習所と連携して運転能力を評価する支援活動がなされている。

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