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心肺蘇生

宮津のソフトボール大会で倒れた72歳を67歳が シニアは救命講習を 万が一直面、高確率 /京都

 宮津市の市民グラウンドで7月8日にあったシニアソフトボールの大会で、一人の高齢者の命が救われた。試合前の練習中に福知山市の男性(72)が倒れて心肺停止の状態になったが、救命講習の受講者が心肺蘇生を続けたことで息を吹き返し、後遺症もなく退院できた。手助けした人たちは「シニアは万が一の現場に直面する確率が高い。ぜひ救命講習を受けよう」と話している。【安部拓輝】

 午前10時前。シニアソフトの府予選決勝が始まろうとしていた。「京都クラブ65」の林善悟さん(67)は、対戦チームのベンチに人垣ができているのに気づいた。駆けつけると男性が倒れていた。意識がなく腕を取ると脈もない。「救急車を呼んで。AED(自動体外式除細動器)を探して来て」。林さんは周りに叫んで心臓マッサージを始めた。口から空気を送り込みながら、両手で心臓を強く押し続けた。球場の建物にあったAED…

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