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アデランス 津村佳宏社長

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津村佳宏社長
津村佳宏社長

医療関連にも注力

 国内のウイッグ(かつら)利用者は約100万人という。寿命が延び、ファッションに対する感覚が変化する中で、ウイッグや増毛、植毛などの需要は高まっている。総合毛髪関連企業の大手、アデランス。3月に就任した津村佳宏社長に目指していることなどを聞いた。【聞き手・河出卓郎、写真・根岸基弘】

 --業界の現状を説明してください。

 ◆日本には古くから「かもじ」というかつら文化があります。女性用のレディーメード・ウイッグがはやりだしたのは1970年代です。当社は68年に男性用ウイッグ会社として創業し、80年代からは増毛商品も始めました。今は女性用7割、男性用3割です。髪は他人に与える印象が大きいので、関心を持たれる方が増えています。アクティブ・シニアが多くなったこともあれば、ファッションだけでなく、抗がん剤など医療の影響で髪…

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