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おんなのしんぶん・加藤登紀子

Tokiko’s Kiss 対談 加藤登紀子×美輪明宏 人生は闘いの連続

加藤登紀子さん(左)と美輪明宏さん=東京都千代田区の毎日新聞本社で2017年8月8日、外部カメラマン・御堂乗義さん撮影

 シャンソン歌手やシンガー・ソングライターとして道を切り開いてきた美輪明宏さん(82)。半世紀以上にわたって舞台を見続けてきた加藤登紀子さん(73)とともに闘いの道程を振り返りました。【構成・上東麻子、写真・御堂義乗】

加藤 1957年にビジュアル系で歌った「メケ・メケ」は一世を風靡(ふうび)。きっかけは?

美輪 東京・銀座にあったシャンソン喫茶「銀巴里(ぎんぱり)」の経営が傾いていたころ、パリのカフェでボーボワールやサルトルが取り巻きと一緒に撮った写真を見てひらめいたんです。平安時代は公家の男が化粧していたし、鎌倉時代、元禄時代もしかり。日本文化復活の一助になればと思い、ビジュアル系を始めたんです。

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