2011年9月の紀伊半島豪雨による水害で死者・行方不明者が13人に上った奈良県十津川村で、日本防災士会に所属するただ一人の防災士、佐古金二郎さん(65)=同村小原=が、村民の防災意識向上に向けて奔走している。水害のあったその年に防災士になった佐古さんは「あの大水害を経験した防災士として、もう誰一人として犠牲になってもらいたくない」。6年の節目を迎え、覚悟を新たにする。【数野智史】
防災士について知ったのは11年7月ごろ、地域での避難訓練に初参加した時だった。村役場に集まった約100人の住民らに心肺蘇生法や避難所開設の手順を手際よく教える防災士を見て、「自分も命を守る活動の一員になりたい」と思った。
この記事は有料記事です。
残り998文字(全文1320文字)
毎時01分更新

日本医科大付属病院(東京都文京区)が、同大学に在籍する院生…

<くらしナビ・環境> 食品のトレーやペットボトルなど、日用…

今度は「煉獄(れんごく)さん」? 25日の衆院予算委員会で…