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バンコクで犬のパトロール隊、監視カメラ付き「ベスト」を着用

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 9月1日、タイの広告代理店が、野良犬に着用させて地域の安全監視を可能にする「スマート・ベスト」の開発プロジェクトに取り組んでいる。バンコクの訓練センターで8月撮影(2017年 ロイター/Juarawee Kittisilpa) 拡大
 9月1日、タイの広告代理店が、野良犬に着用させて地域の安全監視を可能にする「スマート・ベスト」の開発プロジェクトに取り組んでいる。バンコクの訓練センターで8月撮影(2017年 ロイター/Juarawee Kittisilpa)

 [バンコク 1日 ロイター] - タイの広告代理店が、野良犬に着用させて地域の安全監視を可能にする「スマート・ベスト」の開発プロジェクトに取り組んでいる。

 このベストには隠しビデオカメラが装備されていて、着用した犬が吠えるとセンサーが感知して、ライブ映像が送られる仕組みになっている。犬が見ている光景を、携帯電話やコンピューターで監視することができる。

 開発チームは、タイのほとんどの街の通りや路地に野良犬がいるため、「スマートベスト」があれば犬にも地域にも役立つと考えたという。

 開発に関わった28歳の男性は「野良犬が地域の夜警になることができる」と話す。

 今年3月に立ち上げた同プロジェクトは、約5カ月かかって具体化した。ただ、開発者らはこの「スマートベスト」を実際に導入するには、まだ多くのテストが必要だとしている。

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