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秘書への暴言や暴力行為が問題になった豊田真由子衆院議員(埼玉4区)の政策秘書を辞職した板柳町の松森俊逸町議(61)が4日、町議会全員協議会に出席し、経緯などを説明した。松森氏は議会後に取材に応じ、「両立させる自信があったが、取材が過熱し、秘書業務ができなくなった。兼職を続けたかった」などと述べた。
松森氏によると、8月28日付の豊田氏による「解職届」を作成。豊田氏の近親者を介して本人の承諾を得た上で、今月1日に衆院事務局に提出した。松森氏は「自分の後援者や秘書と…
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