メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

やまと人模様

立興寺住職 稲田多純さん /奈良

立興寺住職の稲田多純さん=奈良県下市町で、栗栖健撮影

 「仏様の前で、本堂の空間の中で楽しい時間を共有してもらいたい」と2012年から、住職を務める下市町の立興寺(りゅうこうじ)で無料の歌声喫茶を開催している。「寺をちょっとのぞいてみようと思ってもらえれば」。教えを広めるためとは考えておらず、講話は一切しない。本尊に手を合わせ、仏教賛歌を歌うが、浄土真宗の信者以外も参加できる。

 寺は「歎異抄」を書いた唯円の創建と伝えられる。本堂は1688(元禄元)年の建築で、1863(文久3)年の天誅組下市焼き討ちの際も無事だったという。「お仏飯で大きくされた」という思いに押され、21歳で得度した。

この記事は有料記事です。

残り412文字(全文680文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 切羽詰まった心理につけ込み… トイレ修理のトラブル増加、150万円請求も

  2. 余録 かつて「長者番付」と呼ばれる高額納税者リストの注目された時代があった…

  3. 真面目なラブホテル苦境 給付金もGoToも対象外 「推奨されていい」はずなのに

  4. 中村文則の書斎のつぶやき コロナから逃げる政権

  5. 行く手を阻むバス、バス… 60台で巨大迷路 コロナ禍逆手に「はとバス」企画

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです