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雨のち晴れ

理系増やし開発部門強化 ゼブラ社長・石川真一さん

現場の自由な発想尊重

 ダイナミックなモノづくりに憧れ造船業界に就職したのですが、2代目社長の義父に請われ、1980年に入社しました。

 高度成長期はとっくに終わり、筆記具メーカーとして新機軸を打ち出さなければならない時代でした。しかし、当時のゼブラは営業重視の社風。文房具店を頻繁に回り商品を目立つところに置いてもらうことで売り上げを確保しており、開発部門すら置いていませんでした。

 経営を仕切っていたのは、2代目社長とその大学時代の同級生である専務2人を加えた「3トップ」。競合他…

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