メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ダウン症

抑制の新化合物 出生前投与、マウスで効果

化合物を使ったダウン症改善のイメージ

 京都大大学院医学研究科の萩原正敏教授(化学生物学)らの研究チームは4日、ダウン症で知的障害を引き起こす原因の一つとされる遺伝子の働きを抑制する新たな化合物を発見したと発表した。ダウン症の胎児を妊娠している母マウスに投与したところ、胎児の脳構造の異常や学習行動が改善したことを確認した。ダウン症などの染色体異常を調べる出生前診断を受ける妊婦が増えているが、今回の研究は胎児期に治療できる可能性につながる成果という。論文は近く米科学アカデミー紀要に掲載される。

 ダウン症は最も多い染色体異常とされ、約1000人に1人の確率で発生する。23対ある染色体のうち21…

この記事は有料記事です。

残り1209文字(全文1488文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 慶応大が渡辺真由子さんの博士取り消し
  2. 大谷、イチローの開幕戦を夜更かし観戦
  3. 武田・厚労省課長 韓国で逮捕 「韓国人嫌い」空港職員に暴行か
  4. 仙台市博物館 政宗の愛刀公開 ゲーム「刀剣乱舞」効果? 反響「普段の数十倍」 /宮城
  5. 定員割れ神戸・楠高 重度脳性まひ男性が2年連続不合格

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです