国交省

訪日客レンタカー事故増 ビッグデータで防止策

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 国土交通省は、訪日外国人観光客のレンタカー事故対策に乗り出す。日本の交通事情に不慣れな利用者が多く、事故が増加しているためだ。国交省はビッグデータを活用して外国人が事故を起こしやすい地点を特定し、多言語による注意喚起など事故防止策を進める方針だ。

 訪日客は、国際運転免許証を保有していれば日本国内でも自動車を運転できる。国交省によると、レンタカーを利用する外国人旅行者は70・5万人(2015年)と5年間で約4倍に急増した。

 だが訪日客が多い中国や韓国、台湾、米国などはいずれも右側通行(左ハンドル)。左側通行の日本とは異なることなどから事故も増加している。レンタカーを利用する訪日客が多い沖縄県では、訪日客による事故は9648件(16年、軽微な物損含む)と3年間で約3倍に増えた(沖縄県レンタカー協会調べ)。

この記事は有料記事です。

残り316文字(全文672文字)

あわせて読みたい

ニュース特集