在日米軍再編

艦載機移転 岩国米軍機、低空飛行 恐怖ミサイルと一緒 訓練ルート下、ラインで監視連携

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
岩国基地周辺上空の米軍訓練エリア
岩国基地周辺上空の米軍訓練エリア

 在日米軍再編の一環で、米軍岩国基地(山口県岩国市)へ厚木基地(神奈川県)から艦載機の移転が進んでいる。米軍は岩国から中国・四国山地の上空にルートを設定し、低空飛行訓練を繰り返しており、駐機増で訓練も増える可能性がある。時に谷間を縫うように飛び、騒音を残す米軍機。ルート下の住民は、どのような思いで見ているのか。【田辺佑介、宮本翔平】

 中国山地の静かな地区、島根県益田市匹見町。市の匹見総合支所に勤める山口信治さん(58)は今年1月27日、ごう音に驚いて空を見ると、低高度を飛ぶ戦闘機があった。支所裏手の小学校の窓が揺れるほどで、機体は米軍のFA18に見えた。

この記事は有料記事です。

残り1016文字(全文1296文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集