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規模「160キロトン」…防衛相が上方修正

小野寺五典防衛相=竹内紀臣撮影

 小野寺五典防衛相は6日午前、北朝鮮による6回目の核実験について、爆発規模の分析結果を約160キロトン(トリニトロトルエン=TNT=火薬換算)に上方修正した。核実験全面禁止条約機関(CTBTO)が地震規模を示すマグニチュード(M)を6.1で確定させたため、防衛省も前日発表した推定出力約120キロトンから再修正し、確定させた。当初推定した約70キロトンの2倍以上で、1945年に広島に投下された原爆(約15キロトン)の10倍超。

 防衛省は、CTBTOのマグニチュード算定値や実験場所の地質、地上からの深さなどから核実験の規模を計算する。CTBTOは暫定値をM5.8からM6.0へ修正し、確定値ではさらに0.1上昇。同省も2度目の修正となった。

 北朝鮮が行った昨年9月の5回目の核実験は推定出力約12キロトン。今回はその13倍以上で、小野寺氏は記者団に「強化型や通常の原爆でも出せない出力ではないが、水爆の可能性も否定できない」と述べた。【秋山信一】

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