北方領土

日本の皆さん、来て…色丹島住民、共同経済渇望

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太平洋を望む浜辺の風景も魅力的だ=色丹島イネモシリで2017年8月20日、大前仁撮影
太平洋を望む浜辺の風景も魅力的だ=色丹島イネモシリで2017年8月20日、大前仁撮影

水産業が唯一の産業 「日本の素晴らしい技術や機械に関心」

 夕暮れが近づく北方領土・色丹島の穴澗(あなま、ロシア名クラボザボツコエ)のふ頭を、魚を積んだフォークリフトが滑走する。北方領土で最も開発が遅れた島だったが、8月中旬には新たな桟橋が敷設されるなど徐々に施設整備が進む。島の住民は今、日本との共同経済活動を渇望している。

 昨年12月の日露首脳会談で両国は北方領土における共同経済活動についての交渉開始で合意。その後、調査を進め、7日にロシア極東ウラジオストクで行う首脳会談でも対象事案の絞り込みを目指す。

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