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学級通信

紙が存在感 国公立小中、8割発行

これまでに作ったさまざまな通信の原本を前にする丸山明美教諭。生徒が書いた文字や絵、写真なども使っている=東京都江戸川区で、水戸健一撮影

 インターネットなどのICT(情報通信技術)を活用した教育が推進される中、小中学校の学級担任の8割近くが紙の「学級通信」を作っていることが公益財団法人「理想教育財団」(東京都港区)の調査で分かった。先生たちは多くの仕事に追われながらも、昔ながらの「おたより」を重視して時間を割いている。【水戸健一】

 財団が全国の国公立小中学校に対し、昨年度の各種通信の発行状況についてアンケートし、5049人の管理職や教員から回答を得た。発行率は学級通信が77%、学校全体として出す「学校だより」は96%に達した。発行の頻度は学級通信が週1回(42%)、学校だよりは月1回(74%)が最も多かった。

 教員の発行の目的は「学級などでの子どもの様子を伝える」(34%)▽「保護者の理解などを得られる」(…

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