メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

岡山・加計学園

獣医学部新設問題 首相と関係、質問なし 疑惑解消されず 今治市議会での幹部説明

 「加計(かけ)学園」が新設を計画している岡山理科大獣医学部を巡り、「総理のご意向」との疑念が出てから初めて、学園幹部が6日、愛媛県今治市議会という公の場で説明に臨んだ。安倍晋三首相との関わりや、同市や学園の職員が首相官邸を訪問した経緯については質疑さえなかった。

 「70人を超える専任教員を配置することになった。他分野で活躍している先生や獣医学部を卒業して医学部や薬学部で頑張っている先生などを集めることができた」。吉川泰弘・新学部設置準備室長は、こう胸を張った。

 県の支援を受けて市が支出する予定の最大96億円の学園への補助金については、市の担当者が「(東日本大震災の)震災復興事業や東京五輪もあり、技能労働者確保に費用がかかる」などと背景を説明。学園の資料を基に「他の大学などと比較しても高額ではない」と見解を示す場面もあった。

この記事は有料記事です。

残り790文字(全文1157文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. #排除する政治~学術会議問題を考える 「まるでモラハラのよう」 矛盾だらけの「改革」論議 名大・隠岐さや香教授

  2. 愛子さま、19歳に 今春に大学進学 オンライン授業、課題などで忙しく

  3. ながら運転厳罰化1年 「スマホ触らないで」 名神の追突死亡事故、遺族訴え

  4. GoToトラベル利用のバス旅行で10人がコロナ感染 福岡

  5. 社説 森友問題への政府対応 歯止めかからぬ国会軽視

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです