米中首脳電話協議

対北朝鮮、習近平氏「平和的解決を」

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トランプ氏「中国側の果たす役割を重視している」

 【北京・浦松丈二、ニューヨーク國枝すみれ】トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は6日、北朝鮮による6回目の核実験を受け電話で対応を協議した。中国中央テレビによると、習氏は「平和的対話で朝鮮半島の核問題を解決する姿勢を堅持する」と述べた。トランプ氏は「中国側が核問題解決で果たす役割を重視している」と発言。国連安全保障理事会の新たな制裁決議の採択を目指すトランプ氏は、拒否権を持つ常任理事国で北朝鮮の後ろ盾でもある中国に、協力を強く促したと見られる。

 米中首脳の電話協議は8月中旬以来で、9月3日の核実験後は初めて。米国は軍事的な選択肢もあり得ることを重ねて強調して北朝鮮をけん制しつつ、主要国の首脳らとの連携による包囲網強化や安保理を通じた制裁拡大を目指している。

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