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福島大の調査
東京電力福島第1原発事故で避難指示が出た福島県双葉郡で、労働力の中核となる生産年齢人口(15~64歳)の無職率が、3割と高止まりしたままであることが、福島大の調査で分かった。震災前に6割だった正規雇用率は4割に低下。東電による賠償や行政の住宅支援が終了しつつある中、被災者への自立支援が課題となっている。
双葉郡8町村のうち、協力を拒否した広野町を除く全2万6582世帯にアンケートを郵送。38%(1万81世帯)から今年2~3月に回答を得た。
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