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 今年の夏興行に触れる。8月だけで見ると、全体の興行収入では昨年実績を下回る。ヒットは結構あったが、昨年の「シン・ゴジラ」や「君の名は。」のようなずぬけた成績の作品はなかった。作品別の興行収入では、洋画が1位、2位を占めた。これは2000年以降では、10年に次いで2回目だ。

 その洋画とは、「怪盗グルーのミニオン大脱走」(約73億円見込み)と、「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」(約67億円見込み)。邦画は、全体3位の「銀魂」(約38億円見込み)がト…

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