日韓首脳会談

歴史問題は平行線 対北朝鮮を優先

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 【ウラジオストク梅田啓祐、ソウル大貫智子】安倍晋三首相は7日午前(日本時間同)、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領とロシア極東のウラジオストクで会談し、6回目の核実験を強行した北朝鮮への圧力を強化するため、緊密に連携することを確認した。歴史認識を巡る問題では、双方が政府の公式見解を述べるにとどめ、平行線をたどった。

 両首脳とも、歴史認識問題には深入りせず、北朝鮮対応を優先する必要があると判断したものとみられる。両首脳の会談はドイツ・ハンブルクで7月に開催して以来2回目で、約50分間行われた。文氏が「頻繁に会うことができてうれしく思っている」と切り出し、首相が「7月に続き会談できてうれしい」と応じた。

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