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2017ドイツ総選挙

深層・右派台頭/1 経済政党、反イスラムに 難民政策、寛容から一転

インタビュー中、鋭いまなざしで記者を見る「ドイツのための選択肢」(AfD)のアレクサンダー・ガウラント副党首=ブランデンブルク州議会で6月

 「イスラム教徒のさらなる流入を断ち切る」。6月下旬、ベルリン近郊ポツダム城の中にあるブランデンブルク州議会の一室。新興右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)のアレクサンダー・ガウラント副党首は、きっぱりと言った。元々はメルケル独首相の国政与党キリスト教民主同盟(CDU)の党員だったガウラント氏は今、初の国政進出を目指し連邦議会総選挙で筆頭候補として党を率いる。

 イスラム教徒の受け入れ拒否や入国済み難民の送還強化を主張するガウラント氏は続けた。「ドイツで起きた…

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