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西鉄ライオンズ最強伝説

黄金期編/6 豊田のバント

1956年の日本シリーズで最高殊勲選手賞を獲得した豊田泰光選手。58年のシリーズでも大活躍した

 1958年の巨人との日本シリーズで1勝はしたものの3敗と後のない西鉄ライオンズ。平和台球場(福岡市)での第5戦は「豊田のバント」が語り継がれる。

 西鉄は土壇場の九回で2-3と負けていた。無死二塁の好機に3番の故豊田泰光さん。シリーズはここまで4本塁打と絶好調だったがバントで進めた。この場面、故三原脩監督と豊田さんの記憶がかみ合っていない。

 三原さんの自著には「歩み寄って『打って出るか』と耳打ちすると『バントでしょう』と豊田。気の強い男に…

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