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山尾氏が離党届 週刊誌報道「党に迷惑かける」

記者に囲まれ民進党役員室に入る山尾志桜里元政調会長=国会内で2017年9月7日午後8時15分、後藤由耶撮影

 民進党の山尾志桜里元政調会長(43)は7日夜、大島敦幹事長と国会内で会い、離党届を提出した。7日発売の週刊文春で弁護士の既婚男性との交際を報じられたことを受けたもので、山尾氏は交際は否定しつつ、離党判断の理由について「今回の混乱を国会論戦の場に持ち込むことは党に迷惑をかける」と記者団に説明した。前原誠司代表は山尾氏の幹事長起用を一時内定しており、新執行部には大きな打撃となる。

 山尾氏は大島氏と約25分協議した後、記者団の前で用意した文章を読み上げたが、質問には応じなかった。

 山尾氏は交際を報じられた男性について「政策ブレーンとして政策立案やスピーチ、原稿などの作成作業を手伝ってもらっていた」と説明。打ち合わせ場所について双方の事務所と会食の席上に加え、男性の自宅も挙げた。文春記事で触れられていたホテルでの宿泊は「一人で宿泊した」とし、「男女の関係はない」と交際を否定。その上で「誤解を生じさせるような行動でさまざまな方々に迷惑をかけた。深く反省し、おわびする」と陳謝した。

 山尾氏は既婚で子供がおり、党内では、10月にある衆院3補選への影響を懸念し、「けじめをつけるべきだ」として離党を求める声が出ていた。

 同党は8日の常任幹事会で離党届の取り扱いを協議する。執行部は受理する方向だ。山尾氏は衆院愛知7区選出で当選2回。待機児童問題で安倍政権を追及するなど「若手のホープ」と目されていた。【真野敏幸】

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