神戸・橋本元市議

新たに政活費不正疑惑 市政報告印刷で

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橋本健氏=栗田亨撮影
橋本健氏=栗田亨撮影

 神戸市議会自民党市議団の元市議、橋本健氏(37)による政務活動費の不正受給問題で、橋本氏が2010~12年、市政報告の印刷で新たに政活費100万円以上を不正取得した疑いがあることが7日、印刷業者への取材で分かった。

 証言したのは、14年5月に橋本氏の依頼で虚偽の領収書を発行した神戸市内の印刷業者。橋本氏はこの領収書で政活費約194万円を不正受給したことを認めている。

 業者によると、10年~12年春ごろ、橋本氏の依頼で毎年、市政報告8万部の納品書と、約200万円の領収書を発行。橋本氏に3年間で政活費計約600万円が支給された。しかし、実際の印刷部数は年5万~6万部で、余った計100万円以上の金の一部で政活費の対象外の名刺を印刷したという。男性社長は取材に「不正だという認識は当時はなかった」と釈明した。

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