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くらしナビ・ライフスタイル

組み換え表示、食用油は?

豆腐の遺伝子組み換えに関する表示。食用油の表示義務化でノンGM大豆が不足し、豆腐が値上がりすると事業者側は主張する

 遺伝子組み換え(GM)食品の表示をどう見直すか。消費者庁の検討会の議論が進んでいる。焦点の一つが、表示対象を食用油やしょうゆなどまで広げるかどうか。消費者側は「広げるべきだ」との意見だが、事業者側は「もし広げれば、組み換えでない原料の需要が高まり、豆腐や食用油などが値上がりする」と指摘する。

 ●消費者「義務化を」

 2001年に始まった組み換え食品の表示制度は、大豆やナタネなど8作物と豆腐、納豆など33加工品が表示の対象。サラダ油などの食用油は、組み換え原料を使っていても、最終製品にはもとの組み換え遺伝子が残っていないため、組み換え原料が使われたかどうかを国が監視できず、表示義務の対象外だ。

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