メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

承諾殺人未遂

介護に疲れ果てた男性 今も自問自答

男性は、車椅子の妻とともにこの川辺を訪れ、心中を決意した=広島市中区で、山田尚弘撮影

 認知症を患う妻(92)と無理心中を図ったとして承諾殺人未遂罪に問われ、広島地裁で7月に執行猶予付きの有罪判決を受けた男性(78)が毎日新聞の取材に応じた。妻に症状が出始めた約2年前から一人で介護を続けて疲れ果て、妻に「死にたい」と言われたのを機に心中を決意したという男性。妻を死に追いやろうとした行為を深く悔やむ一方で、「どうすればよかったのか」と今も自問自答する日々という。【小山美砂】

 事件は今年4月12日夜、広島市中区の旧太田川で起きた。判決などによると、男性は認知症の妻との将来を…

この記事は有料記事です。

残り1874文字(全文2119文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. トランプ氏大相撲観戦 手をたたく姿皆無、腕を組む場面も 観客「何を考えたのだろう」という声も
  2. 熱中症か 北海道と宮城の男性が死亡
  3. トランプ氏相撲観戦 升席で「特別扱い」
  4. 徴用工問題 財団での救済案浮上も文在寅政権は消極姿勢崩さず
  5. 名古屋・栄で男性刺され死亡 トラブルでけんかか 男1人を逮捕

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです