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仏女殺到、禅僧と 浄智寺で11月19日 後継者不足解消へ /神奈川

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「寺コン」の会場となる浄智寺のこけむした石段と鐘楼門(奥)=鎌倉市山ノ内で
「寺コン」の会場となる浄智寺のこけむした石段と鐘楼門(奥)=鎌倉市山ノ内で

鎌倉 大本山・円覚寺

 鎌倉市山ノ内の臨済宗大本山・円覚寺(横田南嶺管長)が、横浜市の結婚相談所「TC総合企画」と共同で11月に初の婚活パーティーを企画したところ、予約が殺到する事態となった。禅宗文化を未来に伝える担い手を増やそうと、同宗の男性僧侶30人の伴侶となる女性を募集したが、応募は定員を大きく上回り、増席や追加開催を検討している。【因幡健悦】

 円覚寺は1282年開山で、鎌倉五山第2位の名刹(めいさつ)。世界的な仏教学者・鈴木大拙や文豪・夏目漱石も参禅したことで知られる。円覚寺派の寺院は全国にあるが、僧侶の晩婚化・独身化が進み、後継者の確保が問題となっている。そこで、歴史や仏像に関心の高い女性が多いことに着目し、11月19日に初の「寺コン」を開催することにした。

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