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東日本大震災

6年半 住民が憩える里山を 仲間の支援で夢へ一歩 田村・都路の矢野夫妻 /福島

自宅入り口に建てられた「里山の風」の看板

 田村市都路町古道の山あいにたたずむ家の入り口に先月、1枚の看板が立った。多くの人が自由に庭を散策し、自然と触れ合える憩いの場に--。あるじがそう考え「里山の風」と名付けた。福島第1原発事故から7年目の夏。多くの人が支援に関わり、ようやく形になった道しるべだ。

 うっそうと木が茂る林道沿いに広大な敷地が広がる。神奈川県清川村から移住した矢野節也さん(80)と妻敦子さん(76)の自宅だ。

 「家の脇に工房を作って、主人は木工、私は陶芸教室を開き、自給自足で暮らす。そんな夢があったの」。敦…

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