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関東・東北豪雨

常総水害2年 記念碑設置し黙とうささげ 安心、安全な地域づくり誓う /茨城

鬼怒川の堤防の決壊場所近くに設けられた記念碑を除幕する(右から)石井啓一・国土交通相、常総市の秋森二郎・三坂町上三坂地区区長、神達岳志市長ら=同市三坂町で

除幕式 国交相ら150人出席

 関東・東北豪雨(2015年)で鬼怒川の堤防が決壊してから10日で2年を迎えた。常総市三坂町上三坂地区の決壊場所近くには、記念碑が設けられ、除幕式には地元住民や、石井啓一国土交通相ら約150人が出席。犠牲者に黙とうをささげた後、神達岳志市長が「水害を教訓に安心、安全な地域をつくっていくと誓う」とあいさつした。

 記念碑は、同市が水害の記憶を継承するため、決壊場所の下流約200メートルの堤防上に設置。「決壊の跡」と刻まれている。同地区の秋森二郎区長(70)は除幕式で「苦しい生活を体験する中で今日を迎えられたのは、全国民の温かい励ましがあったから」と感謝の言葉を述べた。市は大規模越水があった若宮戸地区にも年明けにも記念碑を設置する。

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