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晴れ時々OFF

宮城・石巻、再生祈り芸術祭

パルコキノシタ「います」

 <くらしナビ ライフスタイル>

 東日本大震災から6年半。この夏、宮城県石巻市で51日間にわたって開かれた総合芸術祭「リボーンアート・フェスティバル2017」が10日、閉幕した。市街地から牡鹿半島にかけての広大なエリアで繰り広げられた「アート・音楽・食の祭典」は、多くの人を被災地に呼び寄せた。

 ●3977体の木像

 廃校となった小学校。教室の床一面に小さな木像が並べられている。よく見ると、一つ一つ顔が違う。サイズもまちまちだ。地元産の木材を使った3977体。大震災での石巻市の犠牲者数に相当する。制作したのは現代美術家のパルコキノシタさん。人々の命が「約4000人が亡くなった」という数字に置き換えられてしまっていることを見過ごせなかったという。美術教師を辞めて今春、作品制作のために東北に移住した。

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