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赤ちゃんのアトピー性皮膚炎を早期に治療して食物アレルギーの発症を防げるかを調べる研究を、国立成育医療研究センターなど全国10カ所の病院が共同で開始する。乳児期に皮膚炎があると、食物アレルギーを発症しやすいことがわかっており、皮膚の状態と発症との関係を検証する。
アトピー性皮膚炎はかゆみを伴う湿疹で、良くなったり悪くなったりを繰り返す。同センターの調査では、特に生後1~4カ月に湿疹ができた乳児は食物アレルギーの発症リスクが高い。また、アレルギーの病気は、まずアトピー性皮膚炎を発症し、その後、…
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